絵を書きたい(3)
昨日の続き
服のしわやアクセサリの細かい線を追加して、プリンタで薄めにコピー
これで余分な線が消え・・・てねぇorz
ちと濃かったかなw
で、ここからが問題。本来ならトレス台を使ってGペンで線画をおこすのが(たぶん)セオリー。
駄菓子菓子
- うちにはトレス台がない
- Gペンはあるが技術が足りないので線が震える、インクがにじむ
等々の理由から過去に何度も失敗している。
そこで、今回は水性のボールペンを使って、コピーした原画に直接上書きという強硬手段を採用。
こんな感じ
たまたま手元に青のペンしかなかったので、仕方なしに使ってみましたが、むしろ線の写し忘れが判りやすくなって黒いペンよりいい感じ。
できるだけゆっくり丁寧に線を引いてたら左腕がつってしまった(;;
なにはともあれ、線引き終了。スキャナで取り込む。
原画に上書きしたので、下書きが残ってるし線が青い。しかも資源節約のためミスプリントの裏に描いたので、表の字が見えるw
フォトショップで画像を調整&修正
なかなかの出来かな。水性ボールペン(青)作戦成功(≧▽≦)O
ところで、人間の目は良く出来たもので、ラフ画のように何本か線が引いてある場合、いちばん妥当な線を無意識に拾って絵を認識するらしい。
つまり、線画にすると色々おかしい所が目立つ(TT
やっぱり顔が大きいのか下半身が小さいのか判らんけど、バランス悪いなぁ。
まぁ初心者ということで、その辺りには目をつぶって次のステップへ。
http://www.pastime.ne.jp/howto.htm
ここを参考にして着色開始。
単色の瞳がやや怖いが、とりあえず第一段階終了。
青ボールペン作戦が功を成したのか、過去最高の出来に。
次は影とかハイライトとかのグラデーションだが・・・こっから先は未経験領域。できるのだろうか(^^;