Like a Butler 体験版 と カンパネラの感想

今週金曜日に迫ったLike a Butlerですが、体験版やってみました。


注目株は金髪ツインテールメイドの瑞穂だったんですが、意外とキツイ性格…
メイド服着てるし、てっきり奉仕系の子だと思ったのにorz


と思ったのもつかの間、このキツイ性格がだんだんツボにハマって、体験版終わった頃には
やっぱり瑞穂がトップに。
最近死ねとか言う女の子がツボってますが自分大丈夫でしょうか。(包丁持って追いかけてくるのは勘弁)


ってか、キャラ説明にちゃんと書いてありましたね、瑞穂の性格。
予約してるのに、公式サイト全然読んでなかったw


やっぱり、ある程度好感度低めで始まったほうが展開が面白いです。
カンパネラはゲーム開始時に、全キャラ好感度MAXだったんでちょっと偏食気味でした。
主人公とヒロインが目で会話し、阿吽の呼吸で冒険していく中、ユーザが置いてきぼり食らってる感じ。

サブキャラのサルサがいい味出してるんですが…


古来から、物語の主人公には最初はあまり知識や環境を持たせないほうが読みやすい話になりますよね。

昔のゲームは大概、記憶喪失で村娘に拾われたり、異世界に飛ばされたりしてますし。
ユーザと知識量が大きく変わらない状態ではじめることで、物語に入りやすくなります。


その点カンパネラは、初期状態で主人公はヒロインズに慕われていて、血筋とかコネとかも豊富な上、
冒険者としてもある程度認められている状態から始まり、なかなか物語の空気に入っていけませんでした。


カップルを延々と見てる感じ?w
私はどっちかというとカップリング萌えの人なので、主人公が無個性だったりすると、それはそれで困るのですが…


だらだろと書きましたが、結論としては
罵って欲しぃ
ツンデレが欲しいということで。